＜コタローは1人暮らし＞関ジャニ∞が歌う主題歌「ひとりにしないよ」の音源が初解禁！光石研ら追加キャストも発表

新進気鋭の若手女優・出口夏希が出演

弁護士・小林綾乃(百田夏菜子／ももいろクローバーZ)に、1人暮らしのコタローに毎週お金を届けるという重要任務を任せる「鈴野法律事務所」の所長・鈴野牧男役は光石研。4月15日(木)スタートのドラマ「桜の塔」(毎週木曜夜９:00‐9:54※初回は夜9:00‐10:04、テレビ朝日系)では、警視総監の座を狙い派閥争いを繰り広げる警務部長役で骨太な演技を見せる光石が同ドラマでは一転、コタローと綾乃の成長を見守る穏やかな所長を演じる。

「幼稚園の清水」の主任教諭・岡朝子を演じることになったのは峯村リエ。多くの舞台やテレビ、映画で活躍する実力派・峯村が、新任教諭・花輪景介(西畑大吾／なにわ男子・関西ジャニーズJr.)を指導する立場ながら、ダンスが大好きという愛すべきキャラクターを生き生きと演じ上げる。

また、出版社「小学社」の編集者・福野一平を演じるのは大倉孝二。あらゆる作品でコミカルな人物から癖の強い人物まで、インパクトのある役柄を巧みに演じ分ける大倉が、同ドラマでは狩野の才能を認めながらも厳しい駄目出しをする福野に息を吹き込む。

そして、コタローが１人暮らしをすることになる「アパートの清水」の大家・清水のじーさん・ばーさん役に決定したのはイッセー尾形。“日本における一人芝居の第一人者”として名高い名優が同作では、“じーさん”と“ばーさん”の一人二役に挑む。

ほか、「幼稚園の清水」の教諭・二葉透子を出口夏希が演じることも決定。出口は雑誌「Seventeen」(集英社)でティーンからの絶大な支持を誇る人気モデルで、現在演技でも活躍の場を広げている新進気鋭の若手女優。そんな出口が初めて幼稚園の先生役にチャレンジする。