話題の18歳シンガー・Ado、大ヒット曲「うっせぇわ」は「フレーズごとに声色を変えています」<初耳学>

2021/04/18 22:30 配信

バラエティー

林先生が「うっせぇわ」のシンガー・Adoにインタビューした(C)MBS

デビュー曲「うっせぇわ」が社会現象を巻き起こしている18歳のシンガー・Adoが、4月18日の「日曜日の初耳学」(MBS/TBS系)に出演。林修のインタビューに答え、自身のこれまでや「うっせぇわ」の歌い方へのこだわりを明かした。

「声だけでこんなに人を魅了できるんだ」


Adoは2020年10月、「うっせぇわ」をリリースしメジャーデビュー。現在、MV&ストリーミング再生数は1億回を超え、芸能人やYouTuberがこぞって「歌ってみた動画」を投稿するなど話題沸騰のアーティストだ。

だが、MV映像はアニメーションのみ、アーティスト写真もイラストで、その素顔は謎に包まれている。分かっているのはこの春高校を卒業した18歳ということ。そんなシンガー・Adoに林先生が迫った。

アーティスト名の“Ado”は、狂言からとった。狂言では、主役をシテ、脇役をアドと呼ぶ。Adoはその由来について「最初、意味も分からず小学生の時にただ単に響きで(Adoと)つけたんですけど、(今は)私の曲を聞いてくださる方々の代わりに戦える存在、誰かの人生の脇役になれたらいいかなと思って。後付けですけど」と打ち明けた。

歌手を志したきっかけは小学1年生の時。いとこに勧められてボーカロイド(歌詞とメロディーを入力するとパソコン上でキャラクターが歌う音声合成システム)に興味を持ち、小学校6年生ごろには高音で早口のボカロ曲を歌いこなす歌い手が存在することを知った。

「顔も姿も分からなくても、声だけでこんなに人を魅了できるんだ」と触発されたAdo。動画投稿サイトで彼らの音楽を聴くうち、自分も挑戦したいという思いが芽生えた。

「当時、自分自身にまったく自信がなかったんですけど、もしかしたらこれなら私にもできるかもしれない、目立ちたい、チヤホヤされたいと興味を持って、自分も歌い手になろう、と」。高校進学の前後からは、自宅クローゼットで録音し歌唱動画の投稿を始めた。

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