――パンルナさんはオーディション経験者ですが、当時どんな気持ちで受けたのか聞かせてください。
私は公開オーディションでした。友達にバレたらマズい!みたいな気持ちもあって、応募する気持ちは10%ぐらいだったんですけど、期限ギリギリに「行け!」って感じで応募しました(笑)。
オーディション会場にはかわいい子がたくさんいて、これはヤバイ!と思いましたけど、勇気を出して良かったと思っています。今回のオーディションでも、見た目とか自分に自信がなくても勇気を振り絞って応募して欲しいです。
――最後に、オーディションの応募がスタートしますので、受けようと思っている人たちにメッセージをお願いします。
一番大事なのはあなたの“気持ち”です。何か一つでも叶えたいことがあったり、コンプレックスがあったら、それは強みになれる部分だと思います。最初の一歩を踏み出すのは大変だと思いますけど、チャンスは二度と来ないかもしれません。このオーディション開催を知ったことが人生におけるチャンスポイントなので、素晴らしい運命だと思ってぜひ受けてもらいたいですね。
アイドル経験者は歌やダンスの経験もあって、それが自信になっていると思います。アイドル活動をやったことのない子は不安に思うかもしれないですけど、初めての子の“がむしゃらさ”だったり、キラキラした感じはすごく素敵だと思います。本当に世界が変わるかもしれませんよ!
取材・文=田中隆信
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