舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」開幕、シリーズ初のフライング演出も

人気コミック「文豪ストレイドッグス」の舞台化シリーズ第5弾、舞台「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE」が、4月16日(金)より大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて開幕。舞台写真とオフィシャルレポートが到着した。

本作は2018年に公開された同名のアニメーション映画を原作としており、原作者である朝霧カフカがみずから脚本を手掛けた意欲作。中島敦(鳥越裕貴)、芥川龍之介(橋本祥平)、中原中也(植田圭輔)といったおなじみの面々をはじめ、澁澤龍彦(村田充)らが登場し、映画では明かされていなかったエピソードや新たな側面も多数明らかになる。

4月16日(金)～18日(日)に大阪公演が行われたのち、4月23日(金)～5月5日(水・祝)には日本青年館ホールでの東京公演を控え、東京公演は全16公演のライブ配信も実施される予定となっている。