she9、速水もこみち主演ドラマ「結婚できないにはワケがある。」の撮影現場を表敬訪問！

速水もこみち主演ドラマ「結婚できないにはワケがある。」(4月18日[日]スタート　毎週日曜夜11:55-0:25ほか、ABCテレビほか)の主題歌とエンディングテーマを担当するインディーズバンド・she9が、ドラマ撮影現場を表敬訪問した。

she9は2019年8月に結成された、なみだじゅり(Vo)、AMI(Gt)、yuzu(Ba)、苑(Dr)からなる4人組“Z世代”ガールズバンド。TikTokに投稿した“バンドあるある”動画がミリオン超えの再生視聴を記録するなど、SNS上で人気が急上昇している。

そしてTikTokでの活躍に興味を持ったドラマプロデューサーからのラブコールにより、インディーズバンドとしては異例の主題歌「最強★ピース」、エンディングテーマ「BPM」の2曲を提供する抜てきに至った。

「結婚できないにはワケがある。」は、2018年から電子書籍レーベル「恋するソワレ」で連載されている累計2300万ダウンロード突破の邑咲奇による同名人気マンガを原作とするドラマ。

30歳までに結婚を夢見る若月佑美演じる“まりこ”と、速水演じる人形愛好者という秘密の趣味を抱えるイケメンエリート上司・富澤課長、そして富澤課長が溺愛する人形みちゅこという異質な3人(？)が織り成す不思議な三角関係ワケありラブストーリーが描かれる。

舞台となっているオフィスを訪れたshe9のメンバーは、ドラマスタッフの多さに驚きながらも、初めての撮影現場を興味津々に見学し、撮影の合間に主演の速水、若月とあいさつ。

緊張した面持ちで始まった対面も、ドラマの重要なキャラクターである人形みちゅこを速水から手渡されると、一斉に「かわいい」と声を張り上げるメンバーたち。一気に場は和み、中でも原作マンガの大ファンというyuzuは「憧れだよ～」と感動をあらわにする。

若月の「最強★ピースかわいい」や、速水から「スタッフも楽曲の力で入り込め、すごく助けられている」などの言葉にメンバーは。和やかな雰囲気で交流を深めていた。

なお、今回の表敬訪問の様子は後日、ABCテレビの公式YouTubeチャンネルで公開される予定。