4月20日(火)スタートの火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系※初回は夜10:00-11:12)のリモート制作発表が17日に行われ、主演の川口春奈をはじめ、横浜流星、丸山隆平、中村アン、乃木坂46・山下美月、高橋文哉、向井理、夏川結衣が登壇した。また、進行役を本作に出演している飯尾和樹が務め、制作発表を明るく盛り上げた。
同作は、きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみ(川口)が、価値観の違う人々・“ミニマリスト男”藤野駿(横浜)、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川)と一つ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、着飾るというよろいを脱ぎ捨て自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。
登壇したキャストたちが笑顔で会場にそろうと、飯尾の個性豊かな司会で制作発表がスタート。川口は自身の役柄を「けなげで、一生懸命で、自分でも演じながら『真柴、頑張れ!』と応援したくなるようなキャラクターです」と明かし、「日々、楽しく撮影しております」とコメント。
また、横浜は「(駿は)真柴とは正反対な役柄なので、二人の掛け合いも注目して見てもらいたいなって思っています」と、作品の見どころを伝えた。
続いて横浜演じる駿のはとこ・陽人役の丸山は「記者の皆さ~ん、全国の皆さ~ん! 寺井陽人です、よろしくお願いします」と笑顔であいさつ。自身が演じる役柄については「関西人の役って、割りと明るくて、元気でファニーなイメージだと思うんですけれど、今回の役はまたちょっと違った感じです。若干男の色気なんかも出ているんじゃないかな…」と、ファンも期待の役どころを明かした。
それぞれが役柄を紹介する中で、中村のうっかり発言に夏川がつっこみを入れ、「先輩、ごめんなさい…!」と笑顔で謝罪をする場面などもあり、出演者同士の仲の良さも見せた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)