制作発表の終盤では、ドラマの“うちキュン”にちなんで、それそれが撮影現場や、ドラマのシーンで“キュン”としたエピソードを披露。
横浜は「全体的に真柴の一生懸命奮闘して毎日を生きている姿は心打たれますね。キュンというか、ドン? ドシン?」と答え、高橋は「真柴が葉山社長のネクタイを結んでいるシーンがすごい好きですね! 葉山社長がすべてを真柴さんに任せている感じと、女性らしい表情で結んでいる真柴さんが良かったですね」と、第1話の見どころととともに伝えた。
また、丸山は飯尾演じる松下に対して「ちょっと助けてあげたいな…って、若い力に押しつぶされそうな感じがキュンとしましたね」と明かし、「僕もグループでそういう役割を担っている部分もあるので、共感できましたね」と、自身と重ねた。
川口は、夏川演じる香子が「ずっと一人は無理かも知れない」「この家が…みんなの家になったらなって」と語る第1話のシーンを具体的に紹介し、そのシーンや香子が好きだという思いを夏川に伝えた。夏川も「いい役もらっちゃった!」と、喜びをにじませた。
アットホームな会見の最後に、横浜は「うちキュンもあり、恋愛だけじゃなくて人間ドラマが濃く描かれていて、新しい火曜ドラマになっているんじゃないかなと思います。皆さんの気持ちを明るく、そして皆さんの心の癒やしだったり、励みになるような作品になっていると思うので、毎週火曜夜10時ぜひご覧ください」と呼び掛けた。
そして、川口は「生きていると大変なことも、思うこともたくさんあって、うまくいかない日もあると思います。でも、明日からも頑張ろう!って、ポジティブになれるような、頑張るすべての人の背中を押せるような温かいドラマになっていると思いますので、ぜひ皆さんご覧になってください」と、思いを伝えた。
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