世界的人気K-POPグループ・EXOの元メンバー、ファン・ズータオがドラマ初出演を果たした中国ドラマ「君は僕の談判官」が、4月18日(日)昼2:00よりBS12 トゥエルビにてスタート。“中国若手四大女優”の一人と目されるヤン・ミーとの胸キュンラブストーリーが、今回満を持して日本初放送される。
本作は、中国におけるテレビ放送の視聴率が全話で同時間帯トップとなり、放送後のネット配信でも全話の総視聴回数が128.5億回超えを記録した大ヒット作。“バリキャリ女子”と“年下ワンコ系プリンス”が、いがみ合いながらも仕事を通して共に成長し、愛を育んでいく姿が描かれる。
主演を務めるヤン・ミーは、姉妹作と言える「私のキライな翻訳官」で通訳を夢見て成長していく大学院生を演じていたが、本作では優秀なビジネス交渉人、トン・ウェイを熱演。恋に仕事に奮闘するヒロイン像は、視聴者から“強くて優しい現代女性”などと高い支持を集めた。
一方、本作でテレビドラマ初出演を果たしたファン・ズータオは、一見わがままに見えるが本当は心優しい御曹司、シエ・シャオフェイ役に抜てき。歌手としてはスーパースターである彼が、本作では思わずキュンしてしまう“俺様口調”の愛情表現を連発するなど、新たな魅力を開花させた。
また、ラブストーリーの脇を固めるキャストには、トン・ウェイに片思いする優秀な弁護士、チン・ティエンユー役のディラン・クォや、シャオフェイの弟・シャオティエンを演じたライ・イーなど、イケメン俳優陣が集結。彼らが物語にどう関わっていくのかも注目だ。
CAEA(国際商談機構)の優秀なビジネス交渉人であるトン・ウェイ(ヤン・ミー)は、アメリカ・ニューヨークへの出張中、友人である弁護士・ティエンユー(ディラン・クォ)にある合併案件の交渉を依頼される。
そんなある日、ウェイはアメリカ在住の御曹司、シエ・シャオフェイ(ファン・ズータオ )と出会う。最初はいがみ合っていた二人だが、ともに合併へ向けて仕事を進める中で好意が芽生え付き合い始める。だが、シャオフェイの父親の反対により結局二人は別れることになり…。
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