ゲスト3人が自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。4月18日の放送はEXILE TAKAHIRO、市原隼人、岡田義徳が登場し、それぞれが自身の父親について語る一幕があった。
市原は自身の父を「豪快な親父でしたね」と言い、「字は枠からはみ出して書け」など独特の教えがあったことを告白。
一方、TAKAHIROは「親父としての威厳もありましたり、怖かったでんすけど」と前置きしつつ、自身の父親を「なかなかひょうきんな親父で」と打ち明ける。
小さい頃、テレビで放送されていた“水着だらけの運動会”を一緒に見ていたといい、女性が並んでいるのを見て「お前、どれがタイプや」と聞いてきたという。テレビを見ながら「せーの」の掛け声でお互いに好みのタイプを指さし合った結果、「(父親と好みが)バッチリ合うっていう」と話し、「女の好みというか、いい女を教えてくれた」と父親から学んだことを笑顔で語っていた。
TAKAHIROは「いい意味でいうと性教育だったりとか、そういうところも全く子供扱いせずに、いろんなことを教えてくれて。なので、曲がらずに済んだというか、そういう意味では。まっとうにエロ一直線で来られたなっていう」と父親への感謝を口にしていた。
また、岡田は両親が離婚していることもあって、父親と20年以上連絡を取っていなかったと告白。しかし、自分自身が父親になって親の心境が分かり、連絡先を聞いて父親への感謝を電話で伝えたという。さらに、それがきっかけで離婚した両親が一緒に住むようになったと語っていた。
次回の「ボクらの時代」は4月25日(日)に朝7時から放送。鈴木敏夫、あいみょん、吉岡秀隆が出演する。
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