櫻井翔が後輩の上田竜也とドラマ初共演!ラップ披露にも反響<ネメシス>

2021/04/19 12:53 配信

ドラマ レビュー

師弟関係の櫻井翔と上田竜也が「ネメシス」でドラマ初共演!(C)NTV

広瀬すず櫻井翔がW主演を務めるドラマ「ネメシス」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第2話が4月18日に放送され、初回に続いてTwitterの国内トレンド1位にランクイン。さらに、櫻井がラップを披露したことで、その関連ワードもトレンド入りし、反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

櫻井を“アニキ”と慕う上田が初登場


本作は、天才過ぎる助手・美神アンナ(広瀬)と、ポンコツ探偵・風真尚希(櫻井)の凸凹バディが、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神「ネメシス」の名が付けられた探偵事務所に舞い込む難事件を次々と解決していくミステリードラマ。完全オリジナル脚本で、1話完結の事件と20年前の謎が複雑に織りなす物語となる。

「HIPHOPは涙のあとに」と題された第2話は、女子中学生の節子(田牧そら)が行方不明になった兄の樹(窪塚愛流)を探してほしいと依頼。アンナと風真が、樹がよく出入りしていたクラブへ行くと、樹が振り込め詐欺に関わっていたという衝撃の事実を知らされる、というストーリーが展開した。

捜査のなかでアンナと共に風真が向かったのは、古い付き合いの凄腕道具屋・星憲章(上田竜也)のもと。風真がアンナに「機嫌損ねないように気をつけろ」と忠告したほど気難しそうな星は、手土産の駅弁次第で面会時間を決めるなど一風変わったキャラクター。

演じたKAT-TUNの上田は、櫻井のことを日ごろから“アニキ”と呼んで慕っており、バラエティー番組などで共演してさまざまなエピソードを語ったりしていたが、ドラマではこれが初共演。双方のファンから「共演おめでとう」「エモい」「”風真くんと星くん”なのも良かった」と喜びの声が寄せられた。

ちなみに、星は初対面のアンナを「信用できない」として「なんか面白いことやって」とむちゃ振り。アンナが「インドの猿」「インドのイグアナ」…と、かつて住んでいたインド縛りでものまねを披露していくと、なぜか「インドのトンボ」でツボにはまり、笑いが止まらなくなる場面も。

星はチームネメシスの一員として今後も登場予定で、櫻井と上田のさらなる絡みが注目される。

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