撮影は3月上旬に、東京近郊のスタジオで行われた。マツコは商品パッケージに合わせた紫色の衣装で登場。商品のパッケージにあるのと同じく、巨大なしょうゆ皿に“生”と書かれたセットを見て、開口一番「今回、かなりのやる気を見せてるわねー」と、マツコ流の激励をスタッフに送った。
撮影に入る前、マツコは「ヤマサ 鮮度生活 特選 生しょうゆ」をはじめ、いろいろなしょうゆの味比べをすることに。「ヤマサ 鮮度生活 特選 生しょうゆ」について、「昔のしょうゆの味を思い出させるわね。わぁーと華やかで、いい意味で艶めかしさが残っていると思う。ちょっと、生き生きしていて若さも感じる。このしょうゆと何を食べ合わせようか、 戦う気になるしょうゆだわね」と、ユニークに味を表現した。
「生き生きしていて若さも感じる」と表現したことについては、「味にパンチを感じるかもしれないけど、このパンチは決して塩味が強い、塩分量が多いってわけではないのよね」と鋭く味を分析。パンチを感じる部分はコクの深さであり、3種類の麹を重ねて加える「まろやか追い麹製法」によって生み出されることや、おいしい生しょうゆをつくるのはとても難しく、「ヤマサ 鮮度生活 特選 生しょうゆ」を開発するまでに数年かかっていることを説明すると、「手が込んでるわねー。やればできるわねー」と深く感心しながら、お茶目な顔で愛のあるコメントをした。
また、「ヤマサ 鮮度生活 特選 生しょうゆ」には何が合うか尋ねると、マツコは「魚が合うと思う。例えば、ハマチとかトロとかサーモンとか、油がのっている魚が合うんじゃないかしら」と語った。
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