有田哲平&小峠英二、ネルソンズ・コウテイらのリアルな悩みに愛のあるアドバイス!<有ジェネ>

2021/04/21 12:00 配信

バラエティー

ネルソンズが抱える悩みが明らかに…(C)TBS

リアルな悩み、真剣なアドバイスが飛び出す!


最初に登場したのは2017年7月にレギュラー入りをしたネルソンズ。有田の「地上波版はなぜ終わってしまったのか?」の問いに和田まんじゅうは、「有田さんがレギュラーメンバーの(ネタで)笑わなくなったじゃないですか…?」と、思いを告白。

また、和田は、相方・青山フォール勝ち岸健之助に対しての悩みも打ち明ける。それを受けた2人から、知られざるエピソードや思い、あいさつギャグが披露され、有田、小峠から愛のあるアドバイスが飛び出す。

続いて登場したのは、2016年12月にレギュラー入りした“有ジェネ最古のメンバー”・ジェラードン。地上波放送終了について海野裕二は、「アングラ芸人を出し過ぎたのでは…?」と、指摘。また、「有田ジェネレーション」収録後に行われていた反省会内での出来事にも原因があったのでは…と、ジェラードンが次々と貴重な番組裏のエピソードを明かす場面も。

しかし、有田がアタック西本の“角刈り”や海野、かみちぃのビジュアル面の変化について感じていることを伝えると、思い当たるふしがある彼らはたじたじとしてしまう。

3組目には、2020年8月にレギュラー入りを果たしたコウテイが登場。地上波放送の最終回で、有田の無茶ぶりによりトンペーと即興漫才を行った九条ジョーは、当時を振り返り「アングラ化を止められなかった…」と悔しさをにじませる。

だが、その有田からの無茶ぶりをしても、有田の才能、小峠へのリスペクトなど、2人に助けられていたというエピソードをオブラートに包むことなく告白。また、有田は二度の解散と再結成を繰り返すコウテイに現在のコンビ仲を直撃。すると、下田真生が解散を気にしながらも、バラエティー番組で挑戦したいことを本音で語る。

そのほか、有田が「将来有望株」と称するフランスピアノが、将来への不安を打ち明ける姿や、“アングラ芸人随一のピュアなハートの持ち主”・ゴスケの恋愛トーク、数々の番組で人気を集める蛙亭が現在、抱えている不安を相談する姿も配信している。