中村ゆりか、新しい一面を見せる！「自分の面白さを引き出していただけた」＜脱力タイムズ＞

4月23日(金)放送の「全力！脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、女優の中村ゆりかと、お笑い芸人の藤本敏史(FUJIWARA)が登場。今回は、“次にくる昭和平成レトロ”を徹底検証する。

“次にくる昭和平成レトロ”を徹底検証！

ゲストは、1st写真集「Over the moon」も注目を集める女優の中村と、お笑い芸人の藤本(FUJIWARA)の番組初登場の2人。オープニングでは、藤本がFUJIWARAというコンビ名の由来を説明する展開に。それを聞いていた解説員の齋藤孝らの独特な反応に、戸惑いを隠せない藤本。さらに、中村が予想外のリアクションを見せ、藤本はますますイライラを募らせていく。

特集のテーマは、「昭和平成レトロブーム」。令和の今、若者を中心に昭和・平成レトロブームが到来。「アナログレコード」の生産量はこの10年でおよそ10倍に増加し、他にも、「レンズ付きフィルム」の再ブームや、「ハイテクスニーカー」の復刻版が即完売するなど、さまざまな分野で盛り上がりを見せている。そこで今回は、レトロブームに詳しい専門家・山下メロを解説員に迎え、“次にくる昭和平成レトロ”を徹底検証することに。

番組では、昭和・平成に流行ったモノの中から、今の10代の女性が「これはエモい！」と評価したモノをピックアップして紹介。「フロッピーディスク」や「ルーレット式おみくじ器」といった懐かしのアイテムが登場し、山下がその味わい深い魅力を解説していく。それらに対し、有田哲平扮(ふん)するメインキャスター・アリタや中村が大げさなリアクションを繰り広げるのを、不安そうに見守る藤本。だが続いて、今後人気が再燃しそうな“昭和平成レトロの有名人”を紹介し始めたとき、藤本にとって本当の悲劇が幕を開ける。さらにエンディングでは、藤本が今後の人生を左右する選択を迫られる。