――それでは最後に、お2人が本作で楽しみにしていることや、見どころを教えてください!
矢田 すごく素敵な曲ばっかりで、そこが楽しみですね。僕は歌が好きなので。僕自身、魔法が使える世界は初めてですし、お客さんも初めて魔法の世界に足を踏み入れたような気分になってほしいので、真剣に作り上げていきたいです。
丘山 オズは多分、一番セリフが少ないと思います。だから、だいぶ内面を作っていかないと、「あのキャラクターは何をしているんだろう?」となってしまいそう。ステージにいるときは、ずっとパワー全開のままでいられように頑張ります。毎ステージ、フルパワー、フルオーラ、フル全部でブォン!って出てきますから! で、ひとこと言って、バァン!と帰っていく(笑)。それくらいのオーラやエネルギーを背負って出るという、新しいチャレンジを見てもらいたいです。
――オズの登場の瞬間にも注目ですね。
丘山 そうですね。残りオーラにも注目してほしい(笑)。
矢田 残り香みたいな(笑)。
丘山 “残り風”も出せるように頑張っていかないと(笑)。それから、続きがありますから! まずは第1章を決めて、第2章、第3章につなげて、長く続くシリーズにしたいなと。すてきな環境の中でお仕事ができているので、キャスト・スタッフ一丸となって、いっぱい楽しんで話し合って、大事に、いい作品を作っていきたいなと思います!
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