4月24日(土)にスタートするオシドラサタデー「コタローは1人暮らし」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)。同ドラマは、累計部数100万部を突破した津村マミ氏の人気コミックを初の映像化。関ジャニ∞の横山裕が連続ドラマ初主演を飾るこのハートフル・コメディーでは、子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家と、隣に引っ越してきた1人暮らしの訳アリ5歳児、そして2人を見守る人々の心温まる交流を描く。
放送開始を5日後に控えた4月19日、本作の制作発表記者会見がリモートで行われ、売れない漫画家・狩野進を演じる主演の横山、1人暮らしの訳アリ5歳児・さとうコタローを演じる子役・川原瑛都をはじめ、山本舞香、西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)、生瀬勝久ら豪華キャスト陣が集結。和気あいあいとした雰囲気の中、作品に懸ける思いや撮影現場でのエピソードなどについて語った。
会見では、横山をはじめ大人キャスト全員が子役・川原にメロメロになっていることを告白。百田から「瑛都くんにプレゼントを渡しに行く前の横山さんとすれ違ったんですけど、ものすごくウキウキしていました」と暴露された横山が、「恥ずかしいなぁ! 実は、前日から『喜んでくれるかなぁ』って、渡しに行くのが楽しみだったんです(笑)」と、思わず赤面する。
また、山本が「本当にかわいくて…私も子どもがほしくなりました」と言えば、西畑も「僕の片思いなんですけど、めっちゃ好きです!」と、みんながそろって骨抜き状態。川原が将来有望な“ナンバーワンモテ男”だという事実が発覚した。
一方、生瀬は川原の演技力を絶賛。「これから絶対グングンと出てくる俳優ですから、若いうちに芽をつんでおかないと!(笑)」と、いかつい見た目の役柄風にコメントし、一同は爆笑。
さらに、「瑛都もたまに関西弁話したりしてるよね!?」と山本が言い始め、百田にも「瑛都くんが横山さんに似てきていて、“ミニ横山さん”化しているんです!」と暴露された川原は、「似てきている自覚があります」とにっこり。仲良し2人を中心に、ほのぼのした毎日を送っている様子。
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