第2回のテーマは「まよじゅー学園」の方向性を決める「生徒会」。修学旅行、文化祭、定期試験、体育祭というテーマで番組が進行していくことになった。まずは、齋藤が、自身の修学旅行の思い出トークを披露した。
齋藤「私立に通っていたんですけど、修学旅行の場所が変わるんですよ、毎年。で、行き先を生徒が決めるんだけど、プレゼンするんですよね、ご家族に来てもらって。で、票を一番ゲットできた人のプランになるんですけど、僕の年は、僕のプランに決まりまして」
一同「へぇーすごいじゃん」
齋藤「はい、九州の玄関口、福岡に行ってまいりました」
相馬「いい、いい所じゃんね」
齋藤「そう、高校の修学旅行。でも、冷静に考えて、いいよって皆思うじゃないですか、20歳越えてからの福岡は面白いんですよ、おいしいもの、ご飯がメインじゃないですか。でもね、修学旅行って楽しいものがないとダメなの。なんとかランドとかね、でも、福岡、これがないんですよ。めんたいこ工場行って、ヤクルト工場行って、太宰府天満宮で受験のお参りしました。これだけ」
目黒「最高じゃないですか!」
齋藤「最高なんだよ、すっげえ楽しかった。でも、皆の評価は100点満点中0点だった(笑)。ハワイとか韓国、沖縄もあったのに福岡になったからね」
一同「うわー(笑)」
目黒「『まよじゅー学園』で修学旅行ってどこか行きたいところありますか?今はこのご時世なのでね、行けないですけど」
相馬「島とか。石垣島」
目黒「無人島とかいいですね!」
新納「(齋藤の故郷、山形県の)鮭川村もいいんじゃないですか」
齋藤「農業体験できるし、夜空めちゃめちゃきれいだし。鮭川村は有名」
相馬「企画でさ、メンバーの1人村長にしてみた、とかさ」
齋藤「絶対おれじゃん、村長なるの(笑)」
その後も文化祭、授業の得意科目などの思い出を語った後、突然、始まった漢字の「抜き打ちテスト」に戸惑うメンバーたち。
一同「えーーなに!?」
「ひらがなを漢字にしましょう」という問題は、「きめつのやいば(鬼滅の刃)」、「かまどたんじろう(竈門炭治郎)、かまどねずこ(竈門禰豆子※禰=正しくはしめすへん)」「れんごくきょうじゅろう(煉獄杏寿郎)」と、“鬼滅の刃”関連が連発。
「けっこう自信ありますよ」、「惜しい、なんか」、「あーもう全然だめ」と漢字を組み合わせて何とか形にしようとするが、ほとんど正解者は無し。以前に5人で撮影した鬼滅の刃コスプレが公開され、「うわー恥ずかしいね、コレ!」と当時を懐かしんだ。
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