国分太一&松岡昌宏、城島茂“社長”のコメントに感動「ついて行っていいですか? これからも」

2021/04/21 15:38 配信

芸能一般 会見

ガッツポーズを取るTOKIO※2021年ザテレビジョン撮影

株式会社TOKIO社長の城島茂、副社長の国分太一松岡昌宏が4月21日、東京・渋谷ヒカリエホールにて開催された「うどんで日本を元気にプロジェクト」合同記者会見に出席。会社設立後初となる公の場で同プロジェクトへの思いや今後の取り組みなどについて語った。

「うどんで日本を元気にプロジェクト」は株式会社丸亀製麺と株式会社TOKIOが両社の「日本を元気にしたい」という思いと手作り、モノづくりにこだわる姿勢に共鳴して始動したプロジェクト。今後、“生活者・生産者・地域社会に元気を届けるため”に共同で企画していく。

粟田社長、TOKIOの“規格外な”名刺交換にびっくり!


株式会社丸亀製麺の親会社・株式会社トリドールホールディングスの粟田社長は、株式会社TOKIOの3人の印象について「昔からテレビ番組で拝見していましたが、モノづくりへのこだわりがすごいですよね。モノづくりへのこだわりは我々と相通じるところであります」とコメント。

また、会見当日はTOKIOの3人と名刺交換をしたという粟田社長。「非常に驚かされたのが、名刺入れに入らないような分厚いかまぼこの板のようなお名刺を頂戴いたしまして(笑)。木を伐採しまして、そこから作り出された特製の名刺ということで、非常に感動した訳でございます」と、“規格外な”名刺への感動を語った。

対して株式会社TOKIO社長の城島は「丸亀製麺さんの印象としましては、全国展開されているということでそれぞれの街の皆さんに愛されている印象があります。自分自身もプライベートで(店舗に)行かせていただいてお世話になっていますけども、お店で製粉からされている。生きているうどんというキーワードがありますけど、その通りだなと」と、モノづくりへの姿勢に共感。

また、丸亀製麺の、「麺匠」制度について「たった一人の麺匠という麺の達人が丸亀製麺さんにはいまして。その方が全国を回って、約400人いらっしゃる麺職人の方に直伝で技術を教えているという。(中略)直伝で次に教えていくっていうのはすごい」と語った。