<ましろのおと>自分なりの音を見つけた雪の演奏とは!第4話「春の暁」のあらすじと場面カットが解禁

2021/04/21 18:00 配信

アニメ

「ましろのおと」第4話のあらすじと先行場面カットが公開された(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会

4月23日(金)放送のアニメ「ましろのおと」(毎週金曜深夜2:25-2:55、MBSテレビ・TBS系)の第4話「春の暁」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第4話では主人公の雪が、編入した梅園学園の同級生・朱利からのお願いで、祖父・松吾郎の即興曲である「春暁」を披露する。

ましろのおと」(著・羅川真里茂)は月刊少年マガジンにて連載中の津軽三味線を題材にした漫画が原作の青春ストーリー。
伝説的な腕を持つ津軽三味線の奏者・澤村松吾郎を祖父に持つ少年・澤村雪は、祖父の死をきっかけに三味線を弾けなくなる。
”好きな音”を失い、宛てもなく上京する雪は、キャバクラで働く女性・立樹ユナに助けられ、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することに。
そんな雪が、自分の“音”と“思い”を探し続けて、さまざまな出会いや思いを三味線の音色に乗せて弾いていく。

第4話「春の暁」あらすじ

おばちゃんのために、もう一度「春暁」を聴かせてあげたい朱利(CV:宮本侑芽)。
だが、自分にはまだ弾けないからと、雪(CV:島崎信長)は演奏のお願いを断ってしまう。
「春暁」と改めて向き合う中で”自分なりの音”を見つけた彼は、朱利のおばあちゃんの元へ。
ついに、雪の「春暁」が鳴り響く――。
※島崎信長の「崎」は、正しくは「立」に「可」