<きみセカ>Season2ついにラスト!カギを握る秋吉蓮役・本郷奏多「秋吉と響が溜まったものをぶつけ合うお芝居にすごくエネルギーを使った」

2021/04/22 10:00 配信

ドラマ 速報

本郷奏多がナイフを…!緊迫の最終回場面写真が到着(C)NTV

Huluにて独占配信中の「君と世界が終わる日に」Season2の最終話(第6話)が4月25日(日)0:00より配信される。緊迫した最終話から、結末のカギを握る秋吉蓮(本郷奏多)の場面写真・メイキング映像が公開された。本郷は「秋吉と響が溜まったものをぶつけ合うお芝居にすごくエネルギーを使った」と、壮絶な撮影を振り返った。

最終話では、響と秋吉の対立が激化する


生ける屍=ゴーレムに占拠された終末世界を舞台に、人類の生き残りを懸けた壮絶な戦いを描く極限のゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」。壮絶なラストを迎え完結した Season1の余韻を引継ぎSeason2で描かれているのは、ゴーレムから逃れ、やっと再会し一緒に暮らし始めた響(竹内涼真)と来美(中条あやみ)に訪れる新たな試練の数々。

パワーアップしたゾンビとのアクションシーンや、登場人物が次々と死んでいく衝撃の展開、厳しい状況の中で試される仲間の絆や、“生きる屍”=ゴーレムを操る“黒幕”の正体など、SNS を中心に大きな話題を呼んでいる。

そしていよいよ25日(水)配信の最終話で、響と秋吉の対立が激化する。甲本(マキタスポーツ)たち“家族”が襲われたことで、一瞬にしてシェルターはパニックに。狼狽する秋吉に代わって、響は住民たちの信頼を取り戻し、持ち前のリーダーシップを発揮していく。

そんな中、来美が妊娠したことが判明!予期せぬ事実を知り、複雑な気持ちの中、新しい命を授かった来美を祝福する響。そして響は、秋吉に交渉を迫っている“奴ら”の協力者がシェルター内にいる可能性を考え始める。