そして、「“推しキャラ”は?」との質問がでると、加藤は「上鳴電気(かみなりでんき)くんです!ワット数をオーバーするとアホになっちゃうのに、実はめちゃくちゃ勉強ができる。普段はおちゃらけてるのに、仲間のために真剣に戦うところもかっこいい。ギャップに弱くて…やられちゃいました」と明かした。
渡邉は「緑谷出久(みどりやいずく)くんと、トガヒミコちゃん。いずくくんは、最初無個性だったのに、努力すれば報われるんだなって体現してくれたところが好きです。ヒミコちゃんはビジュアルが好きで、なりたすぎてコスプレしました(笑)」と話し、濱岸は「爆豪勝己 (ばくごうかつき)くんが大好きです。小学生を相手に『いつまでも見下したままじゃ自分の弱さに気づけねえぞ』と言葉をおくったシーンが好き」と語った。
本作では、個性豊かなキャラクターたちの成長過程も見どころとなっていることもあり、「アイドルとして今後どのように成長していきたい?」と聞かれた3人。
加藤は「普通の女の子からアイドルになったので、デクくん(緑谷出久)みたいに日々努力して、日向坂46がいつか国民的アイドルっていわれるようなグループになりたい」とコメント。
渡邉は「色んな意味で強くなりたいです。ハートを強くして、たくさんの人を幸せにしたい。個性あふれるグループになりたいです」と話し、濱岸も「向上心をもって活動しつづけるアイドルになりたいです!」とアピールした。
そして、日向坂46・ヒーロー部の今後の活動について聞かれた加藤は、「お化け屋敷に行って、動じない訓練をしていきたいです!あと、高所恐怖症もなおしていきたい…メンバーを増やしたいです」と展望を語った。
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