ヒロシ、自分で切った竹を調理道具にして“竹林バーベキュー”を楽しむ＜ヒロシのぼっちキャンプ Season3＞

BS-TBSで毎週火曜日に放送されている、芸人のヒロシが日本各地のキャンプ場へひとり旅をする番組「ヒロシのぼっちキャンプ Season3」。4月27日(火)は「ヒロシの竹林キャンプ」と「夜が俺を包んだなら」の二本立てで送る。

今回、千葉県大多喜町の竹林が拓かれたキャンプ場へやって来たヒロシ。到着してテント設営をする前に、竹を使った野営がしたいと、ヒロシは竹を切り始める。竹の割れる感触に、ヒロシは「うわ～たまらん！」と、喜んだ様子で声を漏らす。

そんな中、ヒロシは少年時代に父親と出かけたキャンプを思い出し、当時の記憶について語る。

竹に触れて楽しんだ後は、“焚き火めし”作りにとりかかる

日が暮れはじめると、ヒロシは“焚き火めし”の調理を始める。竹串で肉を焼き、魚を炙り、竹の飯ごうで米を炊き、“竹林バーベキュー”を楽しむ。

食事を終えて、手持ちぶさたから竹をもてあそんでいると、思いがけず竹のランタンを作り上げる。闇夜に包まれたヒロシの居場所を、竹のランタンから漏れ出る明かりが照らして、幻想的な空間が広がっていた。