有吉弘行、上野動物園でパンダを30分以上見つめる

2017/03/09 11:00 配信

バラエティー

マツコ・デラックス

3月8日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)では有吉弘行とマツコ・デラックスが、どのくらいの時間、興味を持って一つのものを見続けられるかについて討論した。

「車で2時間かけて天体観測に行ったが、寒すぎて5分以上は見ていられなかった」という視聴者から、その場にいるべき適当な時間を聞かれ、マツコも有吉も状況にもよると言いつつ、10分ぐらいなのでは?と提案。

青山愛アナウンサーは、10分は短くないですか?と言うが、有吉は「(10分以上)何に思いを馳せるんだ?」と切り返す。

さらに、有吉は世界遺産などの有名な遺跡であっても、「10分以上持たない」と限界を告白。

猿岩石として活動し、世界をヒッチハイクで巡ったときに行った、インドのタージマハルでも「1分だったね」と、見続けることができなかったと明かす。

その一方で、有吉は上野動物園で初めてパンダを見たときは見惚れてしまい30分以上その場から動けなかったと言い、マツコも水族館でマグロが回遊しているところは30分以上見ていられると、ものによって限界の時間は違ってくるという結論に。

他にも、有吉はタカアシガニがお腹を触っている様子は見ていられるけど、マツコが見ていられるというペンギンは無理など、見続けられる限界値について話し合った。

次回は3月15日(水)夜11時15分放送。