浜辺美波、”演技ができない”と悩んだ日々…結婚や出産への憧れなどリアルな本音を告白<日曜日の初耳学>

2021/04/23 17:30 配信

バラエティー

「日曜日の初耳学」に出演する浜辺美波(C)MBS

4月25日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54※4月25日[日]は夜10:25‐11:19、TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と1対1で対談する企画「インタビュアー林修」に、女優・浜辺美波が登場。

小学4年生の時に「東宝シンデレラオーディション」でニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界へ。2017年、17歳の時に「君の膵臓をたべたい」でアカデミー賞新人俳優賞に輝き、今やドラマ、映画にひっぱりだこの浜辺。

だが、順風満帆に見えるも、実は幼少期から不器用で劣等感ばかり抱いていたという。中学時代には“演技ができない”という大きな壁にぶつかり、なかなか結果を出すことができずに悩んだ日々を告白する。

そんな浜辺が、自身を今に導いた行動だったと確信するのが、節目節目で“ある選択”をしてきたこと。それが“強み”になったと、これまでの人生を振り返り自己分析する。

また、長い間演技に自信が持てなかった浜辺にとってターニングポイントになったというドラマ「賭ケグルイ」(2018年ほかTBS系)への思いを明かすとともに、4月29日(木・祝)に公開される「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」のワンシーンを林先生と再現する。

一方、プライベートはインドア派を公言する浜辺は、読書へのこだわりを熱弁するほか、“友だち”や“エゴザーチ”のキーワードでは林が大いに共感するエピソードも。さらに、30歳までのビジョンから、結婚や出産への憧れまで、普段語ることのないリアルな本音や素顔を垣間見せる。

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