4月24日(土)スタートの関ジャニ∞・横山裕主演の「コタローは1人暮らし」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝日系)。同ドラマで、コタロー(川原瑛都)の愛を一身に受ける重要なキャラクター・とのさまんの声を滝藤賢一が担当することが分かった。
同ドラマは、累計部数100万部を突破した津村マミの人気コミックを初の映像化。関ジャニ∞の横山が連続ドラマ初主演を飾るこのハートフル・コメディーでは、子連れ入居禁止のアパートで自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野(横山)と、隣に引っ越してきた1人暮らしの訳アリ5歳児・コタロー、そして2人を見守る人々の心温まる交流を描く。
物語は、「アパートの清水」で自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進の隣に、1人暮らしの訳アリ5歳児・さとうコタローが引っ越してくるところから始まる。小さなキャリーケースを転がしてアパートにやって来たコタローは、さっそく住人たちの部屋へあいさつ回りへと向かう。
「以後、お見知りおきを…」と、高級ティッシュ1箱を差し出された狩野は、「なんでこんなに小さな子どもが1人暮らし!? しかもなんだ!? あの話し方」と、すっかり戸惑ってしまう。「何だか面倒くさそうだからあまり関わらないようにしよう」と心に決めたものの、なぜか一人で銭湯に向かったコタローのことが無性に心配になり、慌てて後を追い掛けてしまう。「どーした、俺」と自分の行動に驚きながらも一緒にお風呂に入ったことで、少しずつコタローとの距離が近づく。
2人が衝撃の出会いを果たしたことで、これまで接点のなかったキャバクラ嬢・秋友美月(山本舞香)や、いかつい見た目の田丸勇(生瀬勝久)ら、アパートの住人たちとの交流も深まっていく。大人びているけど、時に子どもらしくけなげな一面を見せるコタローと、彼を見守る人々の心温まる物語が、本日4月24日(土)夜11時30分より開幕する。
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