藤田ニコル、10代女性タレントとの共演に実感「若者言葉もわかんない時代が来るのかな」

藤田ニコルがパーソナリティーを務めるラジオ番組「アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび」(TBSラジオ)が4月24日に放送。約6年共演している爆笑問題・太田光とのエピソードを披露し、「爆笑問題さんって小さい方が田中さんで合ってる？」とアシスタントの山本浩司(タイムマシーン3号)に改めて確認したことを暴露される場面があった。

藤田ニコルが太田光とのエピソードを披露

「サンデー・ジャポン」(TBS系)にて共演中の太田から、撮影のたびに「本当にこるんはきれいになったね」「いつラジオ呼んでくれるの？」と声をかけられることを告白。「本当に言ったら(ラジオに)来てくれるのかなあ。いつか来てくれることを願いながら…」と語った。

また、「にこるんって人生で爆笑さんと絡むことが多いね」という山本からの言葉に、「めちゃくちゃ多いですね。だってうちが16、7くらいから会ってますからね」と答えた藤田。

山本は「そうだよね、それだけ恩が深いというか仲も密接だよね」と前置きし、「始まる前とんでもない発言してたんだけど、“爆笑問題さんって小さい方が田中さんで合ってる？”って(笑)」と藤田の発言を暴露した。

藤田は「言わないでよ！分かるよ、もちろん分かるよ、分かってるよ！念のためね！」と焦った様子で釈明。さらに、「“爆笑問題さん”として見てるから。2人で見てるから、個々、フルネームって言われたら、ちょっと厳しい部分はありますよ、芸能人の」と弁解した。

それに対し、山本も「分かる。なんか仲いいけどこの人たちってごっちゃになるって人いるよね」と共感。関太(タイムマシーン3号)も「偉いよね、一応確認するからね。“田中さんって小柄なほうですか”って(笑)」と助け船を出していた。