本日4月26日(月)にBS11イレブン、TOKYO MXにて放送のテレビアニメ「やくならマグカップも」アニメパート第4話「お茶漬けの味」、実写パート「#4」のあらすじ&場面カットが公開された。アニメパートでは、主人公の姫乃が父のためにお茶碗作りに挑戦。実写パートでは、メインキャストの田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈の4人が、岐阜・多治見にある高校の陶芸部を訪ねる。
「やくならマグカップも」は、伝統工芸品「美濃焼」で有名な岐阜・多治見を舞台に、4人の女子高校生が陶芸の魅力にのめりこんでいく青春ストーリー。
30分番組のうち前半15分は通常アニメパート、後半15分は実写パートの2部構成となっている。
物語は、脱サラした父親と二人、幼い頃に亡くなった母の故郷の岐阜・多治見に引っ越し、母の母校に通うことになった豊川姫乃(とよかわひめの)が、クラスメートの久々梨三華(くくりみか)に誘われたことをきっかけに、陶芸部に入部。
そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく――というもの。
実写パート「やくならマグカップも-やくもの放課後-」は、メインキャラクター4人の声を担当する、田中美海、芹澤優、若井友希、本泉莉奈がアニメから飛び出して、同作の舞台となる多治見をおしゃれに紹介・体験していく。
父・刻四郎(CV:石川界人)のお気に入りのお茶漬け用茶碗を割ってしまった姫乃(CV:田中美海)。
「お父さんにぴったりなお茶碗を作る!」と決心し、父のための茶碗作りを開始する。
十子(CV:本泉莉奈)たちの協力もあって無事に完成したが、姫乃は何故か浮かない表情
で――。
高校の陶芸部を訪ね、部員の作品に感動する4人。
学生時代の思い出話や、人間国宝の作品に触れる。
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