全員が青春真っ只中なティーンで結成された次世代ガールズパフォーマンスグループ・Girls2 (ガールズガールズ)は、小田柚葉、隅谷百花、鶴屋美咲、小川桜花、増田來亜、菱田未渚美、山口綺羅、原田都愛、石井蘭による9名組。
2019年3月に結成以来、圧倒的なダンスとポジティブサウンドで注目を集める彼女たちが、4月28日(水)に4枚目のEP「Girls Revolution / Party Time!」をリリース。“ガールズ×戦士シリーズ”の最新作、『ポリス×戦士 ラブパトリーナ!』オープニングテーマを担当する。
WEBザテレビジョンではメンバーを代表して小川、菱田、石井の3名にグループの魅力や新曲のお気に入りポイントを解説してもらった。
――まずは自己紹介からお願いします。
石井:私は“はじけるストリートガール”をキャッチフレーズにしているダンス担当。筋肉をはじくようなPOPPINというジャンルのダンスが武器です。いつもわちゃわちゃしていて、グループの中では、いじられ役だと思います(笑)。
小川:いつも明るく買い物が大好きなおしゃれ番長の小川桜花です! グループの中で蘭がいじられ役なら、私はツッコミ担当。みんなを笑わせて、笑顔にするのが好きなので、自分でもムードメーカーだと思っています。
菱田:メンバー最年少ですけど、メンバーからは「最年少にしては、冷静で落ち着いている」と言われます。得意なことは、小学校低学年からやっているエレクトーン。ピアノの先生をやっていたおばあちゃんに教えてもらいました。
小川:ちなみに未渚美は確かにしっかりしているけど、甘え上手な妹タイプです!
――Girls2は全員がテレビドラマ初主演と同時にデビューしましたが、どんなグループに成長しましたか。
石井:特撮ドラマ「ガールズ×戦士シリーズ」から結成されたガールズ・パフォーマンスグループなので、私たちはみんなダンスと歌と演技ができるというのが特徴です。デビュー当時よりは経験を積んで自信を持って様々な活動に取り組めているんじゃないかなと思います。
小川:デビュー当時は1番年上が高校1年生で1番年下が中学1年生。みんな子供だったので、初めての連続で戸惑ってばかり。今は少しずつですが、落ち着いて1つ1つのお仕事と向き合うことができています。
菱田:結成当初に比べると意見も言えるようになったと思うし、メンバーのみんなと何でも話せるようになりました。外見はもちろん内面も成長したなと思いますね。1人ひとりのスキルもアップしたし、武器もちょっとずつ持てるようになってきたことがうれしいです。