新型コロナ療養中の石田は、ナルシストな面もある夏彦役についてコメントを寄せた。「演じるにあたり、相方・井上(裕介)の洗練された仕草や言動をマスターしようと思ったんですが、無理でした。普通の人間ができるものではありません。なので、井上特有の“滑稽味”だけを取り入れています。見ていただいて滑稽だなと思ったところは、全て井上から学んだものです」と役作りを明かした。
石田について、安達は「昔からいたみたいにゼロ係に馴染んでいる」と言い、戸塚は「石田さんは現場に漫画や占いの本など、待ち時間を埋めるものを毎回持って来てくださるので、待ち時間が楽しい」と撮影中のエピソードを話した。
また、「なんでも相談室」にちなみ相談したい悩みごとを聞かれ、松下が「リラックス法を知りたい」と一同に問いかけると、片岡が「ヨガです。ヨガをやっていればストレスないです。今度パンイチで教えますよ。心の平安が保てます」とおすすめ。その後も安達が「おっちょこちょいをなおしたい」戸塚が「小さいことでもイライラしてしまう」と相談すると「ヨガですね」「ヨガだね~」となんでも“ヨガ”で解決する一幕が。そんなヨガのおかげで無双状態と思われた片岡だったが、その後「ヨガのやりすぎで眠い」という悩みを告白し、現場は笑いに包まれた。
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