有村架純“里穂子”の熱帯魚にまつわる秘密が、第3話で明らかに<コントが始まる>

2021/04/27 16:57 配信

ドラマ

有村架純“里穂子”が飼っている熱帯魚にまつわる秘密が、第3話で明かされる(C)NTV

5月1日(日)に放送となる、菅田将暉主演ドラマ「コントが始まる」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第3話より、有村架純演じる中浜里穂子と、自宅で飼っている熱帯魚を映し出した新シーン写真が到着した。里穂子が自宅で飼っている熱帯魚には、とある「秘密」が…。第3話では、同居する妹、つむぎ(古川琴音)が“ドン引き”する「里穂子の熱帯魚の秘密」が明らかとなる。

年半前に会社を辞め、廃人のように生きていた里穂子(有村)を救ったのは、働いているファミレスの常連客3人組。彼らが芸人だと気づいた里穂子は、1週間かけてパソコンと格闘し、「マクベス」という名前だったことを知る。第1話の放送直後には、里穂子が「マクベス」の存在が、いかに彼女の人生の支えとなったかを熱く語るセリフ「廃人のように生きてました。でも『マクベス』のお三方と出会い、その存在を知り、いつしか『マクベス』はワタシの人生の支えになりました」が話題に。

また、視聴者も自身のファンを応援する姿と重なったようで、「推しがいる全員の心に刺さるセリフだった!」、「推しが生活の一部になっている私には共感しかない」、「推しは人を救う!」とSNSでコメントが寄せられていた。さらに第2話では、マクベスの3人と親しくなったにも関わらず、一定の距離を保ちつつも敬語を使い続ける描写が、非常にリアルだと反響を呼んだ。そんな里穂子が自宅で飼っている熱帯魚の「秘密」が、第3話で描かれる。