Girls2(ガールズガールズ)は、テレビ東京系の「ガールズ×戦士シリーズ」主役キャストが集結したガールズ・パフォーマンスグループ。中高生のフレッシュなメンバーが勢ぞろいして、9人全員がボーカルとダンスパフォーマンスを行うのが特徴だ。
パート1のインタビューに続いて、小川桜花、菱田未渚美、石井蘭の3人に4月28日にリリースする4枚目のEP「Girls Revolution / Party Time!」について直撃。この春、プライベートでやりたいことも語ってもらいました。
――新作「Girls Revolution / Party Time!」はどんな1枚になりましたか。
石井:私たちのグループはフレッシュな元気さが力なので、それを全面に打ち出した1枚になっていると思います。メンバー全員学生でテンションが高いので、そのバイブスを感じてもらえたらうれしいですね。
小川;今回は4曲収録されていて、どの曲も応援をテーマにした曲ばかり。その中でも「Party Time!」がお気に入り。私はかっこいい曲やラップパートを歌うのが大好きなんですが、この曲の1番と2番のBメロにラップがあって、そこを歌っています。レコーディングでもそこは気合いを入れて楽しんで歌ったので、ぜひチェックしてほしいです。
菱田:「Party Time!」は私たち世代のティーンが共感できる歌詞が散りばめられていて、テンションが上がる曲です。メイクやおしゃれ、恋をしようっていうことを歌っていて、女のコの気持ちを表現した可愛らしい曲なので、中高校生の女のコはとくに共感してもらえる曲になったんじゃないかなと思いますね。
石井;私は「Girls Revolution」のAメロの“前のめってつまずき 数えきれない涙も マイナスなんかじゃない”っていうフレーズもすごく好きで。私たちGirls2も最初はチーム一丸となるために不安な部分もたくさんあったけど、いろいろと経験することが大事なんだなとこの歌詞で改めて思いました。何事もやってみること、経験値は大事ですよね!
菱田:本当にそうですね。私は「Girls Revolution」の“ガムシャラに走る君が好き”“高い壁 乗り越えられる勇気をあげるよ”というフレーズにすごく勇気をもらっています。夢や目標を持っている人たちの背中を押してくれる素敵な歌詞なので、何か高い壁を乗り越えたいときに聴いてもらえたら、元気がもらえると思います。