川口春奈が主演を務める火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第2話が4月27日に放送された。真柴くるみ(川口)と藤野俊(横浜流星)の突然のキスに視聴者から興奮の声が続出! Twitterでは今週も、放送後に一時「#着飾る恋には理由があって」が世界トレンド上位に浮上する反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)
「着飾る恋―」は、2020年に放送し大ヒットした「恋はつづくよどこまでも」をはじめ、幅広い世代の女性の共感を呼ぶ脚本で人気を博す金子ありさが手掛けるオリジナルドラマ。
きれいに着飾ることで自分の居場所を得ていた真柴くるみが、“ミニマリスト男”藤野駿や、オンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)、“アーティストの卵”羽瀬彩夏(中村アン)、人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)とひとつ屋根の下で暮らしながら、自分らしい生き方を見つけていく“うちキュン”ラブストーリー。
第2話では、真柴と駿が急接近! 早くも“うちキュン”度全開のキスシーンが登場した。
あこがれ続けた葉山社長(向井理)が突然いなくなり、傷心の真柴。陽人たちは真柴を励ますための花見を計画するが、真柴は結局仕事で、参加できず。そんな真柴のため、駿は自宅でのまったり家飲みを提案。2人は、駿の料理と羽瀬が描いた桜の絵を肴にグラスを傾けた。
酒が入り、気分がほどけてきた2人から、胸にしまっていた本音もポロリポロリとこぼれだす。5年間欠かすことなく頑張ってきたSNS更新を新社長に「やめてもいい」とあっさり言われ、「なんで無理してやってたのかな」とモヤモヤする真柴。そして、持ち物は極限まで減らせても任された店をつぶしてしまった苦い記憶と後悔だけは捨てられずにいる駿。
抱えてきたものを吐き出してちょっと心が軽くなった2人は、冷蔵庫の物を取ろうとして顔と顔が近づいた次の瞬間、ごく自然な成り行きでキスをした。
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