＜DIVE!!＞井上瑞稀“知季”らは、馬場ふみか“夏陽子”が提案したオリンピックへの道を歩み始める

5月5日(水)、HiHi Jetsの井上瑞稀、高橋優斗、作間龍斗がトリプル主演を務める「DIVE!!」(毎週水曜深夜0:00ｰ0:40、テレビ東京ほか)の第4話が放送される。同ドラマは、森絵都の同名小説を原作に、飛び込みでオリンピック出場を目指す高校生たちの熱き青春を描く。

井上は、飛び込み歴6年の才能を秘めたダイバー・坂井知季を、高橋はかつて“天才ダイバー”と騒がれた沖津白波の孫で、津軽からやってきた沖津飛沫役、作間は五輪選手の両親の下、飛び込みの英才教育を受けてきたサラブレッド・富士谷要一を演じる。他キャストには、馬場ふみか、望月歩、佐久本宝、村上淳らが名を連ねる。

第4話あらすじ

飛び込みを続ける決意をした知季らMDC(ミズキダイビングクラブ)のメンバーに、コーチ・夏陽子(馬場)は「全てを犠牲にし、オリンピックの強化合宿参加を懸けた選考会で結果を残すこと」を提案。飛沫はある目的のため受け入れるが、要一は反発する。

一方、知季は自分がオリンピックを目指すことに未だ懐疑的だった。すると夏陽子は知季に、「要一や飛沫にもない才能を持った唯一無二の選手」だと力説。その言葉に奮起した知季は、夏陽子から今まで挑んだことがない難易度の高い新技への挑戦を命じられる。

大会まで３カ月。飛沫は祖父から教わったスタイルに固執し、コーチ・敬介(村上)の指導に従わない。そんな中、知季と要一は夏陽子の命令で飛沫と共に、ある場所に向かう。足並みが揃わずさまざまな思いが交錯する中、オリンピックへの道が始まる。

※高橋優斗の「高」ははしごだかが正式表記