声優・木村昴が、白濱亜嵐主演ドラマ「泣くな研修医」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)に5月1日 (土)より出演。初の父親役で、重症を負った息子の父親を演じる。連ドラ初挑戦となる木村は「正直、最初はビビってました(笑)」と恐縮しつつ、声優業とは異なる、ドラマ現場での演技について明かしている。
本格的にドラマに挑戦するのが初となった木村は「正直最初はビビってました(笑)。本当に何もわからなかったので、皆さんを見ながら『撮影現場ってこんな感じなんだ!』って勉強させていただきました」と、右も左もわからず、まさに研修医の気持ちだったという。
声優の現場とドラマの現場では大きな違いがいくつもあったそうで、「リアリティのあるお芝居をする。というところは苦戦しました」と撮影現場での苦悩を明かした。なお、初の父親役については「僕の中にあるわずかな父性を最大限に出しました(笑)。子どもを持つ父の気持ちを連想して挑みました」と、役作りについても語っている。
また、初共演の白濱については「初日から白濱さんが話しかけてくださって、緊張がほぐれた状態で撮影に臨めたのがすごくありがたかったです」と話し、「僕が一方的に思っているだけかもしれないですけど、めちゃくちゃ仲良くなりました!」とすでに現場で打ち解けていることを話した。
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