SAY-LAが3月15日(水)、東京・渋谷のduo music exchangeで行われるアイドルイベントシリーズ「俺たち、楽曲派。Vol.6」に出演する。そこで、イベントに向けてメンバーに話を聞いた。
SAY-LAは藤沢泉美、西野葵、白石りか、東江ひかり、天原瑠理、森のんのの6人組で、'16年11月には1stシングル「こじらせ片想い」をリリース。「俺たち、楽曲派。」には、これまでVol.1、Vol.2、Vol.3、Vol.4に続いて5回目の登場となる。
――初めに、SAY-LAとはどんなグループか教えていただけますか?
白石:“3000年に一度の正統派アイドル”っていうことで、やらせていただいています。
森:見て分かるとおり、可愛い6人を集めて、正統派で清純な感じですね。6人とも可愛いです!
――SAY-LAの強みはどんなところだと考えていますか?
藤沢:ダンスがすごくそろってるところとか?
森:曲が万人受けしやすい!
藤沢:いろんな人に「いい!」と思ってもらえる曲が多いかなと思います。
白石:楽曲も正統派で、盛り上がる曲もあるし、可愛らしい曲もあって、衣装もゴージャスでキラキラしてるので。
――すごく目を引く衣装ですよね。
白石:そうですね、高級な感じで。
藤沢:私たちは値段を知らないんですよ。
天原:衣装は毎回、可愛い感じ。水色がテーマカラーで、全部水色を基調とした衣装ですね。
――今回の衣装は、どこがポイントですか?
藤沢:フリル?
西野:足も可愛い。
森:他のアイドルさんから「参考にしたいな」っていう意見がもらえるくらい、大きな対バンイベントでもSAY-LAの衣装ってすごい目立つんですよ。
――音楽的な部分では、どんなところが特徴だと思いますか?
森:ライブでは、私たちとファンの人との一体感が大きな強みだと思います。振りコピして、一緒に踊ってくれるファンの割合が多いかなと。
西野:りーりちゃん(白石)が作詞や振付をしてくれたり、メンバーも楽曲に関わっているのがいいなと思います。
――「俺たち、楽曲派。」には過去4回出られていますが、皆さんにとってどんなイベントですか?
藤沢:「楽曲派。」っていうタイトルどおり、曲をいっぱいやるイベントです。普段のライブだと曲の間にMCを挟むんですけど、このイベントでは最初から最後まで曲をいっぱいやります。
白石:ノンストップですね!
――今回も多くのグループと共演しますが、特に意識しているグループはありますか?
藤沢:同じ事務所のREADY TO KISSですかね? ライブでの盛り上がり度が負けている部分もあるから、盛り上がるライブにしたいなと思います。
――READY TO KISSは先輩になりますが、ここは負けてないという部分はありますか?
森:正統派?
――素まで可愛いということですね。
森:分かってらっしゃる! そういうことです!!
藤沢:っていう、のんのちゃんの個人的な意見です。
森:みんなを巻き込んじゃうんで、個人的な意見です。怒られる時は、私が責任を持ちます(笑)。
――SAY-LAとしての、今後の目標や野望はありますか?
西野:「TIF」(TOKYO IDOL FESTIVAL)に出たいです!
白石:全国ツアーとかも。
森:北海道行きたい!
藤沢:沖縄もね! あと、いつかZepp Tokyoでワンマンやれたらいいなって。
東江:みんなでメジャーデビューしたいです!
全員:したいですね!
森:お客さんも増えてきてるし、'16年に出した1stシングル「こじらせ片想い」がデイリーチャート2位に入ったり。
――'17年も期待大ですね。では、「俺たち、楽曲派。」に向けてファンにメッセージをお願いします。
森:盛り上がるライブなので、ぜひ来てください!
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