芳根京子、「可愛すぎる天使！」と話題の鈴木咲から役作りのヒント得る「Arc アーク」母娘場面写真＆オフショット公開

芳根京子が主演を務める映画「Arc アーク」(6月25日[金]公開)の新場面写真が解禁。5月5日の子どもの日にちなんで、不老不死が現実となった世界で、見た目は30歳のままだが実際は89歳のリナ(芳根)と、彼女の5歳に成長した娘・ハル(鈴木咲)との日常を切り取った微笑ましい母娘場面写真と、併せてオフショットも公開された。

本作は、SF作家ケン・リュウの傑作短編小説を原作に、人類史上初めて永遠の命を得た女性の人生を描く驚嘆と不思議(＝センスオブワンダー)に彩られた壮大なるエンターテインメント。

リナは、天才科学者で最愛の人でもある天音(岡田将生)が開発した「ストップエイジング」による不老不死の技術によって、永遠の若さを手にする。そして、84歳にして天音との子どもを出産することを決意。

今回解禁された場面写真では、そんなリナがベッドに横たわり愛情溢れる眼差しでハルの健やかな成長を喜び包み込むように見つめるシーンや、母娘で手をつないで海岸沿いを散歩しているシーンなどが公開された。

また、二人のオフショットも今回解禁され、オフの瞬間もすっかり母親の顔つきの芳根。綾瀬はるかと共演するユニクロのテレビCMで「可愛すぎる天使！」と話題となった子役の鈴木とは、撮影以外の時間もなるべく一緒の時間を過ごし母娘としての関係を深めていったという。

「のびのびとしているハルを見ていると、私もこれでいいんだと思えました。ハルがいてくれて母親になったリナを演じ切ることができました！」と役作りのヒントを鈴木が与えてくれたことを明かした。