「ミスセブンティーン2019」のグランプリを受賞し、『Seventeen』の専属モデルを務める瀬戸琴楓。4歳からモデルとしての活動を始め、現在15歳。この春に高校生となり、さらなる飛躍が期待される彼女にインタビューを実施した。
――モデルになったきっかけは?
もともと三重に住んでいたんですが、その時に近くのデパートで毎年やっているオーディションがあったんです。4歳の時にそのオーディションに父が応募してくれて、グランプリを獲ったのがきっかけです。
――2年前、「ミスセブンティーン」に選ばれた時の感想は?
『Seventeen』は私の中で雲の上の存在だったので、正直あまり自信がなかったんです。だから合格したっていうのを聞いた時は本当に驚きました。
事務所で「1」と「7」のローソクが立ったケーキで祝っていただいたんですけど、その時に「えっ、誕生日じゃないし、私、まだ17歳じゃない…」って言ってしまって(笑)。
「セブンティーン」って気づいた瞬間も「…」みたいな感じで、ちょっと信じられなかったです。でも頑張らなきゃなって、そこで前向きな気持ちになりました。
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