5月2日(日)の「日曜日の初耳学」(夜10:15-11:09、TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と1対1で対談する企画「インタビュアー林修」が放送される。同企画に“美のカリスマ”として、Instagramのフォロワー数650万人超を誇るローラが出演。日本を飛び出し、現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点に、CMやアンバサダーとして活躍するローラが、自らのルーツや笑顔に隠された壮絶な過去、そして現在の仕事や生活をありのままに語る。
生まれてすぐにバングラデシュに渡り、6歳で帰国し、日本の小学校に入学したというローラ。
日本語が理解できず、人とコミュニケーションを取ることが出来なかったというローラが、当時の過酷な日々を告白する。そんなつらい状況を語る中で、ローラがよく口にするフレーズのルーツも明らかに。
また、ローラは雑誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとしてデビューし、2010年にバラエティー番組に進出して大ブレークするも、2015年に年間300本のテレビ出演をこなしていた絶頂期、突如、ロサンゼルスへ移住し、日本のテレビから姿を消した。
今回はローラを決断させた“人生を劇的に変えた”出来事についても語られる。
さらに、バングラデシュの大自然の中で育ったローラが、今、起業家として取り組んでいるのが“環境”に対する試み。ファッションで環境を変えられないかと一念発起し、自らベトナムに飛び、大手ジーンズメーカーと交渉を重ね“エコーなデニム”を作り上げた経験を話す。
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