「歌詞がスゴい歌」では、普段何げなく聞いている「歌」から「スゴさ」の数々を見いだしていく東大生たち。今回注目するのはその歌詞で、東大生の視点から、巧みな言葉使い、文字のこだわり、込められたメッセージなど、そのスゴさが何なのかが明らかになっていく。
宇多田ヒカルの大ヒット曲「First Love」は、文豪の文章のような歌詞だと東大生が絶賛。この歌が作られたのは宇多田が16歳のときで、思わず「すごいですよね。8歳くらいから恋愛してないと、あの歌詞書けないですよね」と話すバカリズム。そして、椎名林檎の「丸の内サディスティック」は東大生にも全く理解できない歌詞にスゴさがあると言う。
また、今や音楽だけでなくバラエティー番組にも引っぱりだこのCreepy Nutsだが、「坂の上の魔物」の歌詞に隠された驚きの言葉遊びに、東大生は「文学者」と称賛。Creepy Nutsにそのことを伝えると、意外な反応が。他にも、あいみょんやAdo、YOASOBI、米津玄師ら、音楽界をリードするアーティストたちの歌のスゴさが続々と明かされていく。
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