菜々緒が、5月4日に東京・花園神社で行われた映画「地獄の花園」の大ヒット祈願イベントに出席。主演を務める永野芽郁と共に撮影エピソードなどを語った。
バカリズムが脚本を、サカナクションやPerfume、星野源などのMVを手掛ける関和亮が監督を務めた同作は、日本中のOLがOL界のテッペンをかけて抗争を繰り広げる壮大なストーリー。永野は普通のOLライフに憧れる主人公・直子を、菜々緒はOLたちを牛耳る悪魔OL・朱里(しゅり)を演じる。
本殿で祈願を終え、菜々緒は「(コロナ禍で)状況的に厳しいと思いますので、皆さんが安全で健康であるようにと願いながら、大ヒットの祈願もさせていただきました」と報告。
個人的な願い事は絵馬の形のフリップに書いて発表。菜々緒が書いた願い事は「修行」だ。
「個人的に、最近“修行”するのが好きで、この前、滝行に行ってきました。日本って修行みたいなのが多いじゃないですか。こういうご時世ですから、心身ともに鍛え上げていこうかなって。これ以上強くなっても困っちゃうかなって思うんですけど(笑)」とその理由を説明。
そして、永野が書いた願い事の「続編」に絡めて、「パワーアップして“続編”に臨みたいと思います。気持ちは前のめりですよ。スタッフさんが付いてきてくれるかな?(笑)」と、こちらも続編を熱望した。
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