2016年4月のデビューと共に一躍注目を集める存在となった欅坂46が、昨年クリスマスに東京・有明コロシアムで行った2日間3公演の初ワンマンライブから、最終公演の模様をCSテレ朝チャンネル1にて3月26日(日)に放送されることが分かった。
欅坂46は、メッセージ性の強い斬新な世界観が話題を呼び、デビュー作「サイレントマジョリティー」は初週約26.2万枚を売り上げ、オリコンウイークリーCDランキング1位を獲得。また、女性アーティストのデビューシングル初週売り上げとしても、歴代1位記録を樹立。
さらにデビュー曲から3作連続でオリコンウイークリーチャート1位に輝くなど、その勢いはとどまることを知らない。
AbemaTVの生配信では162万超の視聴者数を記録したもはや“伝説”のライブ。今回はその最終公演のバックヤードにも密着し、緊張と興奮とが入り交じる表情や、独占インタビューなど「テレ朝チャンネルオリジナル版」として放送されるので、ライブ会場で見た人も、その時以上の感動が得られるかも?
以下、メンバーの終演後オフィシャルコメント(抜粋)。
■平手友梨奈
(まだ終えたばかりで気持ちが整ってないんですが)全曲披露で全曲フルコーラスだったので、(ファンの方々が)飽きないかなって正直少し不安でした。でも、ファンの皆さまがとても温かかったので、心が落ち着きました。ありがとうございました。
■守屋茜(副キャプテン)
ライブ中、レッスンしていた頃を思い出して泣いてしまいました。約1年たって、こんなに歌わせていただく楽曲が多くなったんだなと感慨深かったです。(最後、菅井の涙を見て)あらためて、このライブでメンバーとの絆の深さを感じました。
■菅井友香(キャプテン)
すごくいい景色を見せてもらって、初めての感情でうまく言葉にできないんですが、正直つらい時もあったんですけど、大勢のスタッフの皆さんが私たちのために動いてくださっているのを目の当たりにして、ずっと「感謝の気持ち」を忘れちゃいけないなって思いました。
見に来てくださったファンの方にも「楽しいライブだったな」と思っていただけたら幸せだなって思いました。
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