＜泣くな研修医＞白濱亜嵐、柄本時生の気になる一面を明かす「“トキオセクシー”があるんです」＜インタビュー後編＞

亜嵐くんのコミュニケーション能力がすごい(柄本)

――記者会見のときに、白濱さん、野村さん、恒松さんが柄本さんの写真を撮って送り合っているとおっしゃていましたが、その中にトキオセクシーの写真はないのですか？

白濱：あーーー、撮れてないですね。

柄本：なかなかレアなんですよ。

恒松：気付けてないなー、トキオセクシー。今度こっそり教えてください。

白濱：分かった、こっそり言うね。

柄本：亜嵐くんは、ちょっと僕探求家なところがあって…。時生研究家なんですよ。

白濱：うん、時生くんを分析するのが好きなんです。すごく面白いんですよね。ご両親もスゴイ方で、サラブレッドなんですけれども、そういう感じを出さないところがすてきだというのは、本人にもずっと熱弁しているんです。地力で戦っている感じで。

柄本：そうそう、言ってくれているね(ニコニコ)。

――逆に、柄本さんから見た白濱さんの気になるところは？

柄本：コミュニケーション能力ですね。撮影現場に出演者の中学生の女の子が来たんです。うろうろしてたから「この席、空いてるよ」って声は掛けたけれど、僕はその後の会話が続かなくて。女の子の緊張感が伝わるから、ずっと携帯いじったりしてたんです。

でも亜嵐くんは、「おはようございま～す」って入ってきて、椅子に座りながらその子に「いくつ？」ってサラッときいていて会話をしていて。その子の心が一気に解けていくのが見えたんです。これ、やっぱり才能だなって思った。僕は1ミリもできないから。

白濱： めっちゃ緊張してましたね、あの子。でも僕は、普通にしゃべっただけだけど。

柄本：思わず、「なんでできるの？」ってきいたら、「昔からこんな感じですよ」って。持ってるんですよね、能力として。

白濱：人と仲良くしゃべるのは得意ですね。