5月9日(日)放送の「日曜日の初耳学」(毎週日曜夜10:00-10:54、TBS系)では、林修が“時代のカリスマ”と1対1で対談する企画「インタビュアー林修」に、林が“現代の最高の魔法使い”と絶賛する落合陽一が登場。
最先端の技術を駆使した数々のアート作品を生み出し、2015年には世界最先端の研究者に贈られる「ワールドテクノロジアワード」を受賞。現在は、メディアアーティスト、研究者、大学教員、実業家の4つの職業を持ち、マルチな分野で活躍する落合。
1日24時間をフルに使い、活動し続けるライフスタイルは、林も圧倒されるほど。並外れた知力と能力を武器に、さまざまな立場で人や社会と接点を持ち、世界を見てきた“天才”落合の考え方とその頭脳に迫る。
科学に興味があり、モノを分解するのが大好きだったという子ども時代を振り返ると同時に、自身の子どもの教育について問われた落合は、“好奇心豊かに育てる”教育法を明かす。
また、センター試験が廃止され変革期を迎えた大学入試制度や、今の学校教育の現状ついても持論を展開。さらに、コロナ禍、高齢化、人口減など厳しい時代を迎えた日本の現状に対し、「見方を変えればチャンスになる」と話し、迷い悩む人々への生きるヒントともいえるその展望を語る。
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