価値観の違う人々とのルームシェアを通して、川口春奈演じる主人公・真柴の恋と成長を描く“うちキュン”ラブストーリー「着飾る恋には理由があって」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。
その魅力の一つは、何といっても真柴の周りにいるタイプの違う、個性的な男性陣だ。今回は駿(横浜流星)、陽人(丸山隆平)、祥吾(向井理)のそれぞれのスペックを徹底分析し、真柴の恋の行方を探ってみた。
自由気ままに、好きなときだけキッチンカーでバルを営業する料理人。料理の腕は確かだが、かつて持っていた自分の店はうまくいかなかった。シンプルな生活を追求する、超マイペースなミニマリスト。
◆ココが魅力!
マイペースでこだわりが強いため、一見自分勝手に思われる駿。だが実際は落ち込む真柴を不器用ながらも励ますなど、優しい部分も。酒には強くないのか、酔うと絡んでくるところもかわい過ぎる!
◆SNSの反響
#コロコロ変わる表情がいい! #キスシーンがかわいかった #酔った駿最強か
真柴、駿、陽人、羽瀬の4人でキャンプに行った第3話ラストでは、「私のこと好きなのかもね」と言った真柴に対して「そうだね…たぶん好きだね」と笑顔で返した駿。自由気ままなのは変わらないが、酔うとストレートに気持ちを伝えてくる駿の姿にキュンとする視聴者が多いようだ。
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