菅田将暉“春斗”&有村架純“里穂子”、ファミレスでの2SHOTシーン公開<コントが始まる>

2021/05/07 20:40 配信

ドラマ

第4話より、菅田将暉“春斗”&有村架純“里穂子”のシーン写真が公開(C)NTV

潤平(仲野太賀)「瞬太は父親を早くに亡くし、母親とは明らかにうまくいってなかった」

里穂子「つむぎは昔から面倒見がいい。弱ってたり傷ついてる人を放っておけない性格だ」

コント『捨て猫』。ステージに現れる段ボールに入った捨て猫役の春斗と、野良猫役の瞬太(神木隆之介)。マクベスによるとりとめのないコントの前フリが流れて―――。

潤平は、高校の担任・真壁(鈴木浩介)を呼び出し、彼女の奈津美(芳根京子)と共に昔話に花を咲かせていた。その中で、トリオ名「マクベス」の名づけの由来に真壁が関わっているという話になり、高校時代、瞬太の車にマクベスの3人と真壁が共に乗った1日のことを想い出す。

その日は真壁の息子が生まれた日。なぜか瞬太は生まれたばかりの息子を愛くるしそうに見つめる真壁を見て、涙を流していた。一方、里穂子は自宅で一生懸命に熱帯魚の世話をする妹のつむぎ(古川琴音)を見て、同じく昔のことを思い出す。姉のことを献身的に支えてくれる今の日々もそうだが、つむぎは昔から面倒見がよく、傷んだ人形で遊んだり、捨て猫を拾ってきたり、とにかく傷ついた存在を放っておけない性格だという…。