<コタローは1人暮らし>第3話に戸塚純貴が若手編集者役で登場 横山裕“狩野”と山本舞香“美月”はコタローに誘われピクニックへ

2021/05/08 19:25 配信

ドラマ

関ジャニ∞横山裕が主演を務めるドラマ「コタローは1人暮らし」(毎週土曜夜11:30-0:00、テレビ朝系)。5月8日放送の第3話では戸塚純貴が出演。売れない漫画家・狩野進(横山)に容赦ないダメ出しをする、出版社の若手編集者・矢野来夢役を演じる。

同作は、累計部数100万部を突破した津村マミの人気コミックを初映像化。自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(横山)と、訳ありな1人暮らしの5歳児・さとうコタロー(川原瑛都)の日常を描くハートフルコメディー。狩野が大人としての責任や人を思いやる気持ちの大切さを感じ、成長していく姿を描く。

ダメ出しをする編集者・矢野(戸塚純貴)にコタローは…


8日放送の第3話では、無事にひとりで「幼稚園の清水」に入園したさとうコタローに、売れない漫画家ゆえ時間に余裕のある狩野が送り迎えをし、実は料理の得意な秋友美月(山本舞香)がお弁当作りをするなど、「アパートの清水」の住人たちはコタローをサポートするようになっていた。

そんななか、狩野はコタローに、出版社の編集担当・福野一平(大倉孝二)から原稿にダメ出しされるかもと弱音を吐いてしまう。そして、編集担当・福野が多忙なため代わりに現れた後輩編集者の矢野に、狩野が原稿を見せようとしたその時、インターホンが鳴り、「わらわも同席しよう」とコタローがやって来る。

先輩からの申し送りを守るべく、狩野に辛らつなダメ出しをする矢野。しょんぼりした狩野が席を外したすきに、いつも幼稚園の送り迎えをしてくれる狩野への恩返しとして、コタローは矢野にあるお願いをする。