<コタローは1人暮らし>第3話に戸塚純貴が若手編集者役で登場 横山裕“狩野”と山本舞香“美月”はコタローに誘われピクニックへ

2021/05/08 19:25 配信

ドラマ

ピクニックで美月(山本舞香)に恩返し


そして、ダメ出しされる狩野を見守り保護者としての責任を果たしたコタローが次に恩返しをしたいと考えているのは、大好きなアニメ「とのさまん」のキャラ弁を作ってくれた秋友美月(山本)。

コタローは休日にピクニックをしようと、美月と狩野を誘って公園へ出かける。美月は自然の中で久々に休日気分を味わえたと大喜びし、恩返しが成功して満足したコタローだったが、「一緒に写真を撮ろう!」と言われ動揺してしまう。コタローは写真が苦手だったのだ。

【写真を見る】狩野(横山裕)、秋友美月(山本舞香)、コタロー(川原瑛都)は公園でのピクニックでリフレッシュ(C)テレビ朝日


弁護士・綾乃(百田夏菜子)を手厚くおもてなし


その後、3人が公園からアパートに戻って来ると、部屋の前で緊張した面持ちの弁護士・小林綾乃(百田夏菜子)が待ち構えていた。「優しい人からの寄付」という名目で、コタローに毎週お金を届ける使命を担っていたが、すれ違い続きだった綾乃は、何としてでも会わなければと、休日を返上してアパートを訪問。ついにコタローと初対面する。

所長・鈴野牧男(光石研)からは「歓迎されまくるからノリについていけ」という謎のアドバイスを受け、よくわからないままタンバリンを持参した綾乃を待っていたのは、コタローの手厚いおもてなし。「とのさまん」のテーマ「いずれはおぬしもとのさまん」を歌い踊るコタローのノリについていこうと、綾乃もタンバリンを取り出して盛り上げる。

コタロー(川原瑛都)の手厚いおもてなしを受ける弁護士・小林綾乃(百田夏菜子)(C)テレビ朝日