5月8日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ)では、ゲストに品川庄司の品川祐と、リモートで狩野英孝が登場。収録当日の小さなトラブルに、狩野が「ギャグじゃなくマジでいま『スタッフー』って言いそうになった」とツッコむ一幕があった。
オープニングでは、品川が狩野が映るタブレットを持って登場。品川は「俺の役なんなんだよ」とこぼし、さらに今回は狩野が提案した企画だと言い、「英孝ちゃんプレゼンツの企画なのにこの小窓から…」と笑いを誘った。
狩野は「今回僕だけリモートという形になってしまいましたけれども、打ち合わせでいろんな案が出たんですよ。打ち合わせで楽しくスタッフさんとやらせていただいて」と明かすと、品川は「それもさ、この番組に作家で入ってる弟さんのバーターでしょ?」と、狩野の実の弟が番組のスタッフだと紹介。
光一も「そういえば言ってた! そうらしいよね」と驚いた様子で語ると、品川は「俺もさっき変なあいさつしたよ、『いつもお世話になってます』」と笑いを誘った。
狩野は画面越しに「わたくしの地元、宮城県の魅力を伝えたい!でございます」と企画趣旨を説明。宮城県を愛しているというが「意外と片思いというか…」と現状を語ると、品川も「サンドウィッチマンさんのイメージ強いから」と続けた。
狩野は、みやぎ絆大使を務めているといい、多忙なサンドウィッチマンに代わって宮城県の魅力を伝えたいと意気込んだ。それを受けて品川は「ちょっと待ってよ! サンドさんが忙しいから、サンドさんに代わって僕(狩野)が伝えたい、っていう思いを俺がしたためる役…何なんだよ!」とまとめると、「ややこしいな!」と光一がツッコミを入れていた。
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