前作で特進クラスの生徒たちを東大へ導いた“東大数学の鬼”が登場<ドラゴン桜>

2021/05/09 22:00 配信

ドラマ

16年ぶりに“東大数学の鬼”が登場(C)TBS

5月16日(日)放送の「ドラゴン桜」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)第4話に、前作で桜木(阿部寛)が特進クラスの生徒のために招集した数学特別講師・柳鉄之介(品川徹)が登場する!

長い俳優キャリアを持つも、16年という年月を超えた続編に出演するのは初だという品川。今回の出演に「知人から『またドラゴン桜やりますよ』と聞いてはいたのですが、出演オファーがきて驚きました。うれしいです。あれから16年たっているとは。先日、前作『ドラゴン桜』の再放送を見ていましたが、阿部寛さんと初めての共演シーンは今でも覚えています…懐かしかったなぁ。久々に柳の衣装を着て、メークをしてもらっていたら、より感慨深くなりました」とコメントしている。

前作では勉強だけでなく、生徒とその家族にも向き合ってきた桜木。第4話では、南沙良演じる早瀬菜緒の母・恵子役で森口瑤子、加藤清史郎演じる天野晃一郎の母・美紀役で片岡礼子が出演する。

受験生を持つ親のみならず、子どもを持つ親ならば知って得する、そしてハッとさせられる「桜木メソッド」も登場。そのノウハウは子育ての枠を越え、人との関わり方にも直結する目から鱗のテクニックだ。また、第3話から披露され始めた新時代の勉強法にも注目。

東大専科の生徒が4人になり、ようやく新時代の「東大専科」が動き始めた本作。しかし、その一方で瀬戸輝(高橋海人)の様子に異変が。さらに、桜木の元教え子・米山圭太(佐野勇斗)にも新たな動きを見せる。

※高橋海人と高は正しくは「はしご高」