5月12日(水)放送のアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」(毎週水曜昼5:55-6:25ほか、テレビ東京系ほか)の第18話「王は孤独に歌う」のあらすじと先行場面カットが解禁された。第18話では、最強の1分間がもたらされ、魔神王と互角に戦うエスカノールがいまだ見せたことのない姿を現す。
「七つの大罪 憤怒の審判」は、鈴木央による少年漫画が原作。魔物がはびこる古の時代を舞台に、“七つの大罪”の団長・メリオダスとその仲間たちの戦いを描いたヒロイックファンタジーのテレビアニメ第4期。
7月2日(金)には、原作者・鈴木央描き下ろしとなる「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」の公開も決定している。
ディアンヌ(CV:悠木碧)の技「大地創造(マザー・クリエイション)」によって、ついに魔神王の魔力の供給源であった「魔法の湖」を消失させることに成功した“七つの大罪”。
時を同じくして、時刻は正午を向かえる。エスカノール(CV:杉田智和)にとって最強の1分間がもたらされた…!
魔神王と互角以上に渡り合うエスカノールだったが、タイムリミットは直前にまで迫っていた。
しかし刻限を超え、“七つの大罪”はいまだ見たことのないエスカノールに出会う。それは1分間を超えてなお、最強状態を保ち続けるエスカノールの姿だった。
エスカノールは静かにつぶやく。
「…友よ。これでようやく…誓いを果たせる──」
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