スペシャ『MUSIC AWARDS』最優秀アーティストはRADWIMPS、[Alexandros]は視聴者人気投票の第1位

2017/03/10 17:58 配信

芸能一般

「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」のフィナーレ

CS放送のスペースシャワーTVが、3月7日(火)に東京・国際フォーラム ホールAで「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」の表彰式を行った。

この表彰式は、スペースシャワーTVによる音楽カルチャーの祭典「TOKYO MUSIC ODYSSEY」の一環で昨年発足したもの。会場にはたくさんの人が詰めかけ、受賞アーティストのパフォーマンスや、さまざまなプレゼンターらによるトークで大いに盛り上がった。

Suchmosの「A.G.I.T.」の前奏でクールな雰囲気の中、開幕した授賞式。観客が総立ちになったライブの余韻が残る中、司会のユースケ・サンタマリアと、いとうせいこうが登場。2人はアシスタントの三原勇希と共に各賞を発表していく。

■各部門賞受賞結果

<ARTIST OF THE YEAR…年間で最も優れたアーティストに授与される賞>

RADWIMPS

<PEOPLE’S CHOICE…一般投票によって決定し授与される優秀アーティスト賞>

[Alexandros]

<VIDEO OF THE YEAR…年間で最も優れたミュージックビデオに授与される賞>

『恋』 星野源

<BEST GROUP ARTIST…最も活躍したグループアーティストに授与される賞>

Perfume

<BEST MALE ARTIST…最も活躍した男性ソロアーティストに授与される賞>

高橋優

<BEST FEMALE ARTIST…最も活躍した女性ソロアーティストに授与される賞>

宇多田ヒカル

<BEST BREAKTHROUGH ARTIST…最も活躍した新人アーティストに授与される賞>

Suchmos

<BEST POP ARTIST…ポップシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

平井堅

<BEST ROCK ARTIST…ロックシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

RADWIMPS

<BEST PUNK/LOUD ROCK ARTIST…パンク/ラウドロックシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

Hi-STANDARD

<BEST ALTERNATIVE ARTIST…オルタナティブシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

METAFIVE

<BEST GROOVE ARTIST…ダンスミュージックシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

中田ヤスタカ

<BEST HIP HOP ARTIST…ヒップホップシーンで最も活躍したアーティストに授与される賞>

KOHH

<BEST INTERNATIONAL ARTIST…最も活躍した海外アーティストに授与される賞>

BRUNO MARS

<BEST COLLABORATION…最も優れたコラボレーションに授与される賞>

レキシ 『KMTR645 feat.ネコカミノカマタリ』

<BEST RESPECT ARTIST…輝かしい功績を残し、多大な影響を与えているアーティストに授与される賞>

THE YELLOW MONKEY

<BEST NEW VISION…最も革新的な活動をしたアーティストに授与される賞>

宇多田ヒカル

<BEST ACTIVE OVERSEAS…海外で最も活躍したアーティストに授与される賞>

上原ひろみ

<BEST LIVE PRODUCTION…ライブの企画・演出が最も優れたアーティストに授与される賞>

SEKAI NO OWARI

<BEST CONCEPTUAL VIDEO…コンセプトが最も優れたミュージックビデオに授与される賞>

『鬼』 クリープハイプ

<BEST ART DIRECTION VIDEO…アートワークが最も優れたミュージックビデオに授与される賞>

『最&高』 きゃりーぱみゅぱみゅ

<BEST VIDEO DIRECTOR…最も優れたミュージックビデオ・ディレクターに授与される賞>

田辺秀伸

<BEST MUSIC FRIENDS…スペースシャワーTVと最も関係性を築いてきたアーティストに感謝を込めて授与する賞>

きゃりーぱみゅぱみゅ

<特別賞…音楽シーンに多大なる貢献と影響を与えたアーティストに授与される賞>

BOOM BOOM SATELLITES

以上、各部門の受賞アーティストが登壇、またはビデオで登場しコメントを述べた。合計3時間半にもおよぶ豪華な授賞式は、最も優れたコラボレーションに授与される「BEST COLLABORATION」を受賞したレキシ「KMTR645 feat. ネコカミノカマタリ」のライブで幕を閉じた。